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◆樹脂筐体設計のメリットについて
【樹脂筐体設計とは】
■デザイン性と汎用性の高い構造部材のひとつ
樹脂筐体は、板金筐体とならび多くの業界で広く採用される材質のひとつで、プラスチック(合成樹脂)が主な材料となっています。プラスチック(合成樹脂)は合成方法や材料の混ぜ込み方により非常に多彩な性質を持たせることが可能です。一般的に材料としての樹脂は板金に比べてデザインの自由度が高く、丸みや流線を描く形状を得意としています。
【樹脂設計における金型について】
樹脂筐体を生産する際、多くの場合は金型をつくる必要があります。金型は商品を大量生産する際に必須の設備投資で、オス型とメス型で形状を成形し商品を生産していく方法になります。例えば、樹脂成形品の代表的な商品としてはバケツがあります。樹脂製のバケツは大量生産するために、金型から抜けるようにテーパーを計算してデザインされています。テーパーとは、先端が細くなる形状のことで、樹脂成形品などでよく見かける円錐状の傾斜が付いた形のことを指します。
【ハニカムグループにおける樹脂筐体設計のメリットについて】
■設計者とデザイナー両方の観点から設計できる
HONEYCOMB GROUP(ハニカムグループ)では、前述したテーパー(抜き勾配)を考慮して意匠デザイン性の高い樹脂筐体を設計開発することができます。弊社にはデザイナーと設計者が共に在籍しているため、設計を専門とする立場からの立案と、美的で実用的なデザインの観点からの立案を両立させることが可能です。
■3Dモデルと解析の導入で開発期間とコストを削減できる
また、弊社では充実したデザインレビューを行っており、3D CADで作成した3次元モデルを解析ソフトで検証することであらかじめ不具合を想定しながら設計をすることができるため、開発期間やコストの削減にも貢献できます。デザインに合わせた機構の設計ができることのメリットに関しては以下の記事を参考にしてください。
■専門家同士の多角的な考察であらゆるトラブルを想定可能
また、弊社ではデザイン事務所と設計事務所が一体となっているため、商品設計の段階で発生するハレーションが少なくなるのも特徴です。専門家同士の多角的な考察によりあらかじめ開発後に発生しうるトラブルを想定してデザイン段階から企画しており、ミスが発生しにくい開発メンバー体制を構築することが可能です。開発者の持っている知識とデザイナーの持っている知識を合わせることで開発側の専門用語も高い解像度で理解することができますし、また、デザイン側でも同様の効果を得る事ができます。
良いデザインで使い勝手の良い機器が欲しいなあ、商品設計のコミュニケーションを円滑にやりたいなあ、ぶっちゃけ丸投げして良いものを作ってほしいなあ、など、さまざまな要望、願望にも対応し一緒にお手伝いすることができます。まずはお気軽にお問い合わせください。